- トップページ
- 計量部門
業務内容
計量部門では、主に質量計、力計、その他を行っております。
質量計
特定計量器の代検査
特定計量器の定期検査(※1)は一般計量士による代検査を受ければ検査会場に持ち込まなくても大丈夫!
※1 業務上、取引や証明に使用することが出来る特定計量器は2年に一度の定期検査が義務付けられており、違反すると罰則もあります。詳しくは、沖縄県計量検定所にお問い合わせください
お問い合わせ先:沖縄県計量検定所
トレーサビリティ体系校正
高精度!電子天びんのトレーサビリティ校正(※2)
※2 私たちはJCSS認定事業所を目指しておりますが、現時点では登録できておりません。その為、JCSSのロゴが入った成績書は作成できません。しかし、JCSS校正を受けた分銅(E2 Class)を使用して校正を行いますので、トレーサビリティの取れた成績書を発行いたしております。
分銅校正
基準となる分銅こそ定期的な校正を忘れずに!
日常的に使用している分銅が常に正しいと思っていませんか?実は分銅も定期的に精度を確認する必要があるのです。私たちは器差のみを表記している「一般校正」の他に不確かさの表記された「トレーサビリティ校正」も行っております(※JCSSのロゴはありません)。
修理・販売
はかりご購入時の機種選定のアドバイスから故障時の修理まで、トータルサポートがあれば安心ですよね?
私たちは届出販売事業所、届出修理事業所です。株式会社クボタ、seca株式会社の製品はメーカーのバックアップの元、部品一つの交換から修理が可能です。その他のメーカーの計量器も修理可能なはかりが多数あります。どうぞお気軽にご相談下さい。
URL:クボタFAサイト
URL:クボタ計装ホームページ
URL:seca株式会社
その他
トラックスケール、ホッパースケール、コンベヤスケール等の大型、特殊はかりこそ私たちにお任せ下さい!
また、ソフトウェア部門との連携により、お客様のニーズに合わせた計量システムの構築、オリジナルソフトの開発もできます。
自動はかり
計量制度の見直しにより、取引・証明に使用している自動はかりの一部に検定を受検する義務が発生する場合があります。
まだまだ、未確定な要素が多い中、本格的な動きも始まってきています。
弊社では、自動はかりに関する相談も承れますので、お気軽にご相談ください。
力計
一軸試験機校正(JCSS校正)
沖縄県内での一軸試験機JCSS校正ならご相談下さい。
日本計量振興協会 試験・校正センターの一軸試験機JCSS校正課員に登録された一般 計量士が校正業務にあたります。 ※日本計量振興協会の発行するJCSS校正証明書になります。
アンカー引抜試験機検査(力計)
引抜き試験のトレーサビリティ確保に!
JIS B 7721 「引張・圧縮試験機-力計測系の校正・検証方法」に規定される検査項目のうち、「相対指示誤差」「相対繰り返し誤差」について検査を行います。※「相対往復誤差」はご要望のあった場合にのみ承ります。
その他
長さ計
ノギス・直尺の検査
50mm、100mm、150mm、200mm、500mmのブロックゲージと比較して器差検査を行っております。また、直尺は直角度の確認もしております。