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適格請求書発行事業者の登録番号を掲載します。

2023.10.27
当社の適格請求書発行事業者の登録番号

 T4360002012912

インボイス制度のルールに則り請求書等に登録番号を表示します。


自動はかり講習会を行いました!

2023.08.14
こんにちは!
台風6号のせいで停電や断水、浸水などの被害があり、
街路樹が倒れ、自動車が大破しているのを見て自然の脅威を再確認しました。
皆様台風は大丈夫でしたか?


さて、7月25日にサンテクノ主催「自動はかりセミナー」を行いました。
平日のお忙しい時に多くの企業様のご参加を頂き誠にありがとうございました。
馴染みのない「計量法」の内容に少し困惑されたかもしれませんが、
皆様真剣に講師の先生方のお話を傾聴されていました。



今回のセミナーが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

もし、自動はかりに関してご質問があれば気軽にご連絡いただけたらと思います。


自動はかり講習会を実施します!

2023.06.13
こんにちは
以前より弊社のブログでも取り上げてきた「自動はかり」についてのお知らせです。

法律が改正され、これまでは検定対象外だった自動はかりも早ければ2024年4月から取引・証明用で使用すると検定を受ける必要があります。
ご注意いただきたいのが、容積販売をされている場合(○○mL等)でも検定の対象となり得る場合があることです。

自動はかりの検定を行えるのは国が指定した「指定検定機関」のみであり、今回はその指定検定機関を取得している・する予定の

アンリツインフィビス株式会社、全国自動はかり検定株式会社、株式会社寺岡精工、大和製衡株式会社

上記4社をお招きして講習会を実施します。

県内にある企業様が一社でも多く受けられるように参加費は無料としていますが、会場の関係上定員は先着50名となっております。

是非、皆様の参加をお待ちしております。
申込はmail (u-3techno@ark.ocn.ne.jp) か FAX( 098-973-3296 )
件名に「自動はかりセミナー」と記載の上、
①会社名、②担当者名、③連絡先、④人数
をお知らせください。


謹賀新年

2023.01.04

2023年、あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございました。

昨年は弊社から国家資格である「一般計量士」の合格者が出ており、
さらに「特定化学物質」や「玉掛け」「電気工事士」も資格者を輩出するととも、
「コンクリート技士」「計量士国家試験直前対策」などにもチャレンジし、
2023年の跳躍に向けて様々な事にトラいした年となりました。
これからも、なお一層の技術向上により、多様化するニーズに対応できるよう務めて参ります。

実は弊社は今年の10月を持ちまして設立20周年という節目を迎えることとなります。
平成15年設立当初からの経営方針である「地域(沖縄)の為に」と「公正公平な立場」を信条にこれからも
社員一同邁進してまいりますので、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致します。

皆様のご健康とご多幸を祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も有限会社サンテクノをどうぞよろしくお願い致します。

代表取締役 上江洲 直


校正施設紹介

2022.10.04
こんにちは。仲宗根です!

一般計量士として登録後は一人であちこちに仕事で顔を出させてもらい、慌ただしくも楽しく過ごしております。

さて、弊社でははかりの検査はもちろんのこと、天びんや長さ計などの校正、試験を行っております。
そんな校正・試験所としての設備を少しだけご紹介♪

JISA1108に則ってコンクリートの圧縮試験を行う場合の供試体の養生槽です。

↑供試体に管理番号を振って一つ一つの供試体を識別しています。
もちろん温度管理も徹底。

↑毎日温度計(検定証印付)をチェック! 20±2℃の範囲内にあるか確認します。


次は、校正室

撮影時はお客様からお預かりした物が多かったので室内全体の様子は撮影できず・・・

校正室は温度管理を行っており、20±3℃を保つようにしています。


↑JCSS校正を受けているブロックゲージでノギスを校正中です。ぴったり100.00mmを指していますね!

温度変化による金属の熱膨張を可能な限り抑えるようにして校正を行っています。
特に、精密なはかりになればなるほど熱膨張による浮力などの影響が出てきてしまいます。
弊社所有のE2級分銅は校正室の中の湿度管理を行っているボックスで保管しています。

緻密な測定器の校正こそ環境管理が大事になってきます。
こうした管理が日本の精密なモノづくりに繋がっていると思うとやりがいが出てきますね。


ちなみに、精度が保証されていない直尺をデジタルノギスで測ってみた資料です。若干は視差等の誤差がありますが、ズレが確認できますね。




※天びんの校正を行い、不確かさを付与した成績書を発行できますが、JCSSのロゴはまだ付けられません。


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